プロフィール

長島 愛(Nagashima Ai)

私が私になった理由


 ひだまり行政書士事務所、カウンセリングオフィスの。長島 愛(ながしま あい)と申します。1985年生まれ、一児の母です。


 立教大学在学中に女性福祉を学び、「社会福祉士」と「保育士」の資格を取得し、ボランティア活動に積極的に取り組んできました。大学時代には延べ2,500名のDV被害者や子ども達と関わらせていただきました。


卒業後は男女共同参画センターや配偶者暴力相談支援センターで専門員をしながら、心理学やカウンセリングの学びを続け、『孤立させない支援』を実現するために「行政書士」の資格も取得しました。


 大学時代から女性支援に関わってきており、「これまでずっと一人で頑張ってきた女性たちが、安心して長く繋がれる場所を作りたい」という想いを募らせ、その想いを形にしたのが当事務所です。


 私自身、過去にセクハラの被害を受け、たった一人で抗い、戦い続けながら、理解者のいない状況に、「どうして女に生まれてしまったんだろう…」と絶望を感じていた時期がありました。


 だから今、私は一人で悩む女性を一人でも減らしたい、一人じゃないよって伝えたいし支えになりたい、「もう大丈夫」と思えるようになるまで徹底的に寄り添い、最後まで関わっていく覚悟でこのお仕事をさせていただいています。


 また、私が31歳の時には脳動脈瘤の疑いがあると宣告され、突然死の恐怖と向き合いながら“終活”を経験しました。当時、子どもはまだ1歳でした。幸い脳動脈瘤でなかったことが分かり、死の恐怖から解放されましたが、それ以来、自分と同じような思いをする方を一人でも減らしたいとの思いから、当事務所では「もしもへの備え」にも力をいれています。


 家族や友達でなくても、本当の気持ちを吐き出せる場所が誰にでも必要だと私は思います。人生の大きな選択に迷っていては心が揺らぐのも無理はありません。何度だって揺れていいんです。大事なのは後悔を残さないこと。だから納得のいく答えにたどり着けるまで、私は法律と福祉と心の専門家としてあなたに伴走し続けます。

専門分野

【法 務】

・遺言、相続

・後見、死後事務

・LGBTQ+のためのパートナーシップ宣誓、遺言、任意後見契約

・NPO活動支援(事業報告・役員変更・定款変更等)

・福祉関連法務(介護タクシー・障がい福祉サービス指定申請など)


【福 祉】

・女性福祉/家族福祉

・生活困窮


【カウンセリング】

・箱庭療法

・DV/モラハラカウンセリング

・自己肯定感カウンセリング

・HSP(繊細さん)カウンセリング

・グリーフケアカウンセリング

保有資格

【国家資格】

・行政書士

・社会福祉士

・保育士

・3級ファイナンシャル・プランニング技能士試験 合格


【民間資格】

・認知症サポーター養成講座修了

・認知症ケア指導管理士(初級)

・認知症ライフパートナー2級

・家族信託コーディネーター研修修了

・終活ライフコーディネーター

・日本箱庭療法研究会認定 箱庭心理セラピスト

・HSP(繊細さん)カウンセラー

・グリーフケアカウンセラー

・自己肯定感カウンセラー

・アイ・ディアヒューマンサポートサービス「プロカウンセラーコース」修了

・NPO法人レジリエンス主催「DVファシリテーター養成講座」修了

経歴

・弁護士士事務所パラリーガル

・配偶者暴力相談支援センター専門員

・男女共同参画センター専門員

・婦人保護施設、母子生活支援施設等女性関連施設におけるボランティア・宿直アルバイト(大学時代)

所属

・東京都行政書士会 多摩中央支部

・東京社会福祉士会 三鷹武蔵野社会福祉士会

・公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ

・一般社団法人相続後見シニアサポート多摩


メディア掲載実績

『COMPANY TANK 2022年7月号(国際情報マネジメント有限会社.2022)』

講演・出演等実績