【講演報告】親なき後対策の講演機会をいただきました

2024年1月13日(土)10:00-12:00に「ひるがお北子安デイルーム」をお訪ねし、「親なき後対策」についての講演をしてきました。

親なき後対策と親和性の高い「生命保険信託」とコラボして、お子様の未来の守り方をお話ししてきました。



プログラム・講師

【1部】10:00~11:40(途中休憩あり)

「福祉の視点でみた後見制度と信託のあれこれ」

 ①家族福祉の視点でみる対策のポイント

 ②法定後見と任意後見

 ③家族信託と生命保険信託

 講師:長島 愛(社会福祉士歴16年行政書士)


【2部】11:40~12:00 

「生命保険給付を使って大切なお金を大切な人に確実に、そして最も簡単に届ける方法」

 ①生命保険の信頼の仕組み

 ②具体的な事例

 講師:岡田 佳之(プルデンシャル生命保険名古屋第八支社ライフプランナー)



講師プロフィール

長島 愛(社会福祉士・行政書士・心理カウンセラー)

ひだまり行政書士事務所/カウンセリングオフィス代表。 大学で福祉と心理学を学び、大学4年の時に「社会福祉士」「保育士」資格を取得。学生時代には、福祉施設でのボランティアや宿直アルバイト卒業後は、行政機関にて専門職として働きながら、民間のカウンセリングスクールに通い、各種カウンセラー資格を取得。福祉の現場では、今「困っている・悩んでいる」方と接する機会が多いことから、「悩み辛い思いをされる方や、後悔する方を一人でも減らしていきたい。」と考え、予防法務の専門家である「行政書士」の資格を取得。カウンセラーとしてお話を伺い、社会福祉士としてアセスメントをし、行政書士として法務的なサポートを行うというトータルサポートとして活動しております。


岡田 佳之(プルデンシャル生命保険名古屋第八支社ライフプランナー)

千葉県印西市出身の28歳。大学時代に教授の専門分野が「社会的弱者の支援」であり、福島で被災を受け心の傷を負った高校生の支援や、パラリンピックアスリートの支援に精力的に取り組む。身体障害の方と過ごす時間が多くあり障害について考えるようになる。大学卒業後はメガバンクで相続のご提案やファイナンシャルプランナー業務を実施。その後、プルデンシャル生命保険にて生命保険信託と出会い、「障がい者の親亡き後のお金の問題」の解決に取り組んでいる。身内の相続で揉める生々しい現場を見たことや、従兄弟の他界を経験したことで、相続における生命保険の活用方法、そしてまだ周知されていない「生命保険信託」の素晴らしさを世に広めるため日々精進している。

ひだまり行政書士事務所/カウンセリングオフィス

遺言・相続・後見業務、ひとり親・おひとりさま女性の老後・終活支援を強みとする女性行政書士です。社会福祉士、カウンセラーとしての専門性を活かしながら、気持ちの整理から課題解決に至るまでのトータルサポートをめざしています。「こんなことを聞いてもいいのかな?」を感じさせない雰囲気づくりが強みの事務所です。悩みが悩みになるその前に、まずはお気軽にお問い合わせください。

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